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浮く金魚・・・その後 [金魚]

お母さん金魚、たまちゃんが浮き出して翌日。 なんか空気飲みすぎ?で浮くなんて、アホっぽい[たらーっ(汗)]、とのんきに構えていたら、大変! たまちゃんの背中が長い時間水面から浮き出てしまっていた為に、赤く潰瘍ができてしまいました[がく~(落胆した顔)]。 仕方なく、塩浴+グリーンFリキッドを入れて、絶食。 隔離せずに、パパにも同じ水槽で付き合ってもらいます。 心静かに(?)静養してもらうために、水槽に布を被せて3日。 たまちゃんの背中の赤い潰瘍は消えてきれいに戻りました。 おまけに、餌を食べても浮かなくなってよかったよかった・・・。
本当にらんちゅうって弱っちいです。 やっぱり背びれが無いのがハンディなのよね~。 
2人の稚魚はきっと全員、パパに似て背びれつきだと思うので、良かったかな?(でも一匹くらいママにのらんちゅうっぽいのが欲しいかも)

沈む餌を食べ終わると、まだ上をパクパク探し空気を飲み込むたまちゃん。  もう浮く餌はあげないよ~だ。

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浮いてたときのたまちゃん&最近の稚魚。 だいぶ金魚らしくなったでしょ? 
一緒に移っているキモイ(?)のはミジンコ軍団です。 環境が悪化したのが、耐久卵を背中に抱えて泳いでいるのがみられます。 この耐久卵は乾燥に強く、数十年~数百年もこのまま保存され、日照りにも耐えて子孫を残すようになっているそうな・・・。 恐るべき進化した生き物・・・ミジンコ。
最近、ミジンコの親子(?)も愛嬌あるな~と思えて来たママです。 やばいやばい・・・[たらーっ(汗)]
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ミジンコ導入 [金魚]

金魚の赤ちゃんがなかなか大きくならない。 おまけに、GWには一泊だけどお泊りで餌もあげられないし・・・という事で、ミジンコ買っちゃいました! これなら水槽内で生きてるので、食べたいときに食べられるし、水も汚れないし理想的[ぴかぴか(新しい)]

で・・・与えてみたところ。 
ミジンコ 「ドケドケ~!じゃまじゃま[どんっ(衝撃)]
金魚の赤ちゃん「いやぁ~ん・・・[あせあせ(飛び散る汗)]
ミジンコにぶつかられてフラフラ逃げる金魚の赤ちゃん。
どう見ても、ミジンコの方が大きい。 ミジンコの方が動きが俊敏。 絶えず忙しく泳ぎ回って暴れまわっている感じ。

ミジンコの幼生を食べるらしいけど、本当に大丈夫? どうみても金魚の赤ちゃんミジンコのいない場所、いない場所へと逃げています。 

ところで、ミジンコは環境が良いとメスがメスの稚魚(?)のみを産みどんどん増えていくそうで・・・。 環境が悪くなると雄が出現し、悪環境で長く絶えうる耐久卵を産むそうで・・・。 う~ん、すごく進んだ生き物なのね。
大きくならない金魚の赤ちゃんと、どんどん増えて行くミジンコ達で、ほとんどミジンコ飼育主体の水槽になってしまいました。 でもでも、食欲旺盛な2匹だけ、同じときに生まれた稚魚の5倍くらい大きくなってしっかり金魚っぽい形に成長しています。   

早く大きくなってどんな色になるのか楽しみです[揺れるハート]

ところで、この二日ばかり母親金魚のランチュウが浮き出しました。 気を抜いていると、すぐに浮いて背中が水面からぽっかり出てしまいます。  どうしたのかな? 以前は沈下する餌だけ与えていたので、日中せっせとジャリを食べ(?)底の餌を探していたのが、乾燥ミジンコなどの浮き餌を与えるようになって、水面をパクパク餌探しする姿が多くなったときからのような気がします。  空気の呑みすぎ? 病気じゃないと良いのですが・・・。
とにかく、明日からまた沈下する餌のみ与えて様子見とします。
 
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