パパとお散歩
たこたこ家の近所は梅が沢山咲いていて春らしい綺麗な季節になってきた。
お昼を過ぎにどうしてもお外に行きたくなったたこたこ。
「くちゅ!くちゅ!」と自分の靴を部屋に持ち込み意思表示。
「仕方ないなぁ~」ほいっとパパに押し付けた。 パパがカメラの準備をする間、待ちきれないたこたこは、お部屋の戸をダンダンたたき、バタバタ走り回り「パパ!パパ!」と催促。
梅林に通りかかると「きれぇ~、きれぇ~!」の連発。
せっかく念願かなってお外に出たのになんだか怖い顔~。 それもそのはず眠くて仕方が無かったのです。 「だってお外に出れば眠気も覚めると思ったんだもん・・・!」
パパに抱えられてグーグー眠るたこたこがご帰還。 うっかりママに起こされて中途半端なお昼ねになってしまいました・・・。 ゴメンね。
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